神官ポー！結局お前は何だったんだ！？ｗ

こんばんは、ryoike01です。
『宇宙刑事シャイダー』全話観終わりましたｖ
つまり・・・宇宙刑事シリーズを全作観た事に（ｷﾘｯ
ではシャイダーという作品の評価を俺なりに書いてみます。

終盤で「いいなぁ」と思ったのはフーマの実力です。
最後の最後で本気を出して次々と惑星を消滅させていく様は圧巻でした・・・！
マクーもマドーもこんなすごい演出は無かったですよｗ

戦士シャイダーが遺したブルホーク（？）の造形が宇宙刑事シャイダーの乗ってたブルホークに
羽を付けたようにしか見えないという(＾＾ゞ

大帝王クビライとの決戦で今までの不思議獣にはあんま苦戦しなかったシャイダーが
クビライ戦では結構苦戦してて最後にレーザーブレードで逆転！撃破！というのは燃えました。

あえてレーザーブレードＢＧＭではなくＯＰを流すというのは非常にかっこ良かったです＾ω＾

「美しくいられたら私は後１０万年は生きたでしょう・・・でもおじい様から
エネルギーを貰えなくなってしまいました・・・」

「私はもう美しく生きられなくなったのです・・・さようならシャイダー・・・さようならアニー・・・」

神官ポーまさかの自分から退場ｗｗｗ
真の顔も最終回含めて２回しか出さなかったし正直言って何でこんな設定出したのかわかりません。。。
せめてシャイダーと真の顔で戦って敗れるとか焦らしに焦らして最終回でようやく真の顔を
出して「さようなら・・・」と去っていくみたいな方がよかった気がｗ

フーマは滅び、全銀河に平和が訪れた。
アニーは「不公平だわ。私には帰るべき故郷が無いもの」とネガティブ発言。

大「じゃあ地球を第二の故郷だと思えばいいさ！色んな国に俺が連れて行くよ！」
アニー「知りたい・・・私、勉強するわ！この美しい惑星について！」

えーとですね・・・正直言ってシャイダーは宇宙刑事シリーズで１番微妙な作品だと言わざるを得ませんorz
一般回は平凡な宇宙刑事の戦いな感じでそこそこ面白かったのですが、
第４巻に収録されている話はどれも糞と思ってしまうくらい退屈で視聴切ろうかと思ったくらいでしたｗ
１番「退屈だぁ」と思ってしまう要因は敵が同じ単語を繰り返したり
すぐに不思議ソングを流したり（しかも色んなアレンジ版があった）する演出だと思います('A`)
でもフーマの恐ろしい強さやクビライ戦でのＯＰ流しなど燃える展開もありましたヨ！

作品自体は微妙でしたが大ちゃんもアニーも大好きだー！！
近日中に宇宙刑事大集合も紹介する予定（ﾁﾗｯ
ではまた明日～ノシ