こんばんは、ryoike01です。
今回の牙狼は侍の生き様を描いた物語です!まさに「戦いだけに生きた」男の人生をとくとご覧あれ!
お?なんかいつもと違うぞ?いつものOPじゃない!
ここで俺は気付いた・・・この回はただ者じゃない!
日本の侍、猪狩重蔵。今日も自分に戦いを挑んでくる者達を切り捨て、
犇い者瓩魑瓩瓩得錣ぢ海韻討い泙后
その時代にはカオルやゴンザのそっくりさんもいます。
しかし重蔵の身体は重い病に犯されており、その命はもう長くありませんでした・・・。
ある夜ホラーが憑依した日本刀に出会った重蔵。
「俺に人間の生き血を与えればお前の命を救ってやる」と言うのです。
日本刀を手にして消えた重蔵・・・
重蔵が目を覚ますと、そこは皆さんの住む現代でした。
「病を治すのに時間が掛かった」との事。街を歩く人達の注目の的ですww
ヤクザもビビる迫力・・・!かっこ良い・・・!
あてもなく街を歩いていると重蔵は甲冑を着た男の戦いを目撃します。
その時、重蔵は子供の頃の出来事を回想します。彼の目の先で輝くモノの正体は・・・?
零に戦いを申し込んで構える重蔵・・・しかし何故か刀が鞘から抜けません。
呆れて去っていく零。
重蔵「なぜ邪魔をする・・・」
ホラー「剣に生き血を与えよ・・・お前はその為に生きている・・・」
しつこく零に付いていく重蔵。
刀が使えないなら他の物で勝負!零に2本の棒を投げ渡します。
まだ心の準備ができないとはいえ魔戒騎士の零を圧倒する重蔵。
しかし重蔵は戦いの最中に吐血・・・まだ病が治っていないのでしょうか?
そんな重蔵を心配したのか零は「あんたは強いよ」と適当に言って去ろうとします。
決着をつけたい重蔵は「明日もう一度真剣で勝負だ!」と言いました。
人間の生き血を与えないと重蔵の病の症状を抑える事はできないようです。
ホラー「斬れ!斬るんだ!」
重蔵は刀で自分の胸を突き刺しました!
「人斬りになるなら朽ちて死んだ方がマシだ・・・生き血が欲しいなら俺の命をやる・・・」
零がホラーの気配を察知して何処かの工場にやってくると・・・そこには重蔵が。
シルヴァによると、なんと重蔵がホラーだというのです!
しかも魂は食われておらず彼の自我がホラーの意思を凌駕しているらしいです!
こんなすごい人間は初めて見た(驚愕
「俺は昔、甲冑の侍を見た・・・あれほど見事な剣を俺は見た事がない・・・
・・・その時俺は決めた・・・俺はこの男より強い男になると・・・やっと見つけた・・・いくぞ!」
零と重蔵の一騎打ちが始まりました!今回は零も本気です!
重蔵は零が落としたソウルメタルの剣を拾い上げて使ってしまいました!
ソウルメタルは魔戒騎士以外には重すぎて使えないはずなのに・・・!
重蔵「決着をつけるぞ・・・!」
零「わかった・・・あんたを斬り捨ててやる・・・!」
零は絶狼に重蔵はホラーの姿に変貌!!
ですが勝負は一瞬でつきました・・・男の勝負は一瞬のチャンスを狙うものなのです(`・ω・´)!
重蔵「俺は誰より強い男と戦った・・・お前より強い男などいるはずない・・・」
零「いや・・・いる」
重蔵「どんな男だ・・・?」
零「金の甲冑を着た男・・・そいつが1番強い」
重蔵は零に自分の刀を託すと満足そうに消滅しました・・・。
シルヴァ「ゼロ・・・何を考えているの?」
零「昔の事さ」
シルヴァ「そうね・・・あなたも冴島鋼牙と・・・」
零「・・・決着つけてみようかな」
そんな零の胸に痛みが走ります!
「どうする鋼牙・・・時間がなくなってきたぞ・・・」
ええええええええええええ!!?
いやぁー・・・重蔵の生き様に泣いた!!
醜いホラーの姿になっても強き者との戦いを求めた男の中の男でしたよ・・・!
病に苦しみながら戦う重蔵が辛そうで・・・こっちまで辛いお(´;ω;`)ブワッ
これは「手紙」に並ぶ牙狼2期の傑作回でした!!
ではまた明日~ノシ
醜いホラーの姿になっても強き者との戦いを求めた男の中の男でしたよ・・・!
病に苦しみながら戦う重蔵が辛そうで・・・こっちまで辛いお(´;ω;`)ブワッ
これは「手紙」に並ぶ牙狼2期の傑作回でした!!
ではまた明日~ノシ