こんばんは、ryoike01です。
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』を観てみましたv
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』を観てみましたv
数ある怪獣映画の中でも名作と聞いていたので期待して視聴(^^♪
小学生の頃に何回か観た『フランケンシュタイン対バラゴン』の兄弟作らしいです。
嵐の夜、三浦半島沖を航行する漁船が突如大ダコに襲撃されて沈没。
それにしても昭和特撮は大ダコ好きですね(^^ゞ
キンゴジにフランケンにウルトラQにこのサンダ対ガイラ・・・俺が知ってるのだけで4つあるww
何とか脱出した船員が続いて現れたフランケンシュタインに1人を残して全員食われてしまいました!!
事件から少し経ったある日、漁師が異変を感じて海を覗き込むと・・・
( Д ) ゜ ゜<ぎゃああああああああああああああああああ!!!
そのフランケンシュタインこそガイラだったのです・・・怖えーよガクブル
しかもガイラは人食いらしく、羽田空港を襲い逃げ遅れた女性を掴み・・・
ぱっくんちょ☆
突然出てくるし動きは俊敏だし人食いだし・・・怖すぎますよガイラさん><;
ちなみにここのシーンは海外版だと花束から濡れた衣服に変わってるそうですよ。
俺は濡れた衣服の方がリアルで好きかなぁ(´ω`)
犇寡櫃硫鱈瓩箸いΠ嫐ではガイラはかなり完成された形ではないかと思います^^
・・・俺は人食いより海のシーンが怖かったけどww
そんなガイラを迎え撃つのがメーサー殺獣光線車!!
これが機龍の映画に繋がるわけですなッ(`・ω・´)
「メーサー殺獣光線車マーチ」も『怪獣総進撃』テーマの原点みたいな感じでした。
ボロボロにやられたガイラを助けたもう1体のフランケンシュタイン・・・サンダですね!
ガイラはふとした事で分離したサンダの細胞から生まれた分身だったのです。
じゃあメーサー車で攻撃した分の飛び散った細胞の事を考えると・・・ああ恐ろしいガクブル
最初は助けたサンダでしたがガイラの残虐非道な行いに怒り、ガイラと決別。
ビルを倒壊させながら戦う二大怪獣のバトルは迫力満点!!
これが海外に受けてあの『キル・ビル』のアクションの元になったという説まであります。
街から海へ移行した戦い・・・しかし終わりは突然訪れた・・・
!?
なんとサンダとガイラの真横に海底火山が!!
2体は飲み込まれて行方不明に・・・悲しみに暮れるアケミ・・・
この昭和怪獣映画ならではの狃わり瓩箸いΥ兇犬裡贈韮諭ΑΑ
・・・まさかこれで終わりじゃないよね?(チラッ
オワタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア/(^0^)\
終わるのが突然過ぎますよコレ!www
「火山で怪獣が死ぬ」みたいなラストはラドンで観たけど、
あれはちゃんとした人間の作戦としてラドンが死んだわけで・・・これはさすがにちょっと^^;
結局、全国に散らばったガイラの細胞もどう対処するのかハッキリしないで終わったし・・・。
もうゴジラ以外の昭和怪獣映画のラストは「突然終わる」と認識してOKですか?w
ではまた明日~ノシ