これが平成ゴジラ最高人気作だ！！

１９９２年・・・

太平洋小笠原沖に巨大隕石が落下した・・・

怪獣王が再び目を覚まし、空前のスケールで送るスーパーバトルが始まる！！

『ゴジラＶＳモスラ』観ましたｖ
序盤からいきなりゴジラ出現テーマが流れるので速攻テンション上げてくれますねｗｗ
ここのゴジラもはっきりと映さずにシルエットだけという演出がまたカッコ良いです＾ω＾
今回の記事は再視聴のついでにキャプチャした 通称：バトゴジ を軽く紹介！！

まずこの作品の何がすごいのか、といえば豪華キャスティング！！
『ＵＬＴＲＡＭＡＮ』の別所哲也さんに・・・

ＶＳシリーズではお馴染みの小高さん、篠田さん、宝田さん、小林さん！！
見てくださいよこの豪華メンツを・・・！凄過ぎます・・・！
他にも黒部さん等も出ておりますよ！ゴジラ全体の魅力の１つはこーいう豪華出演者なのです！

前作に比べてゴジラ登場シーンも明らかにパワーアップしとります！
何処に向けてか分からんけど熱線を放ち

くるぞ・・・くるぞ・・・ｗｋｔｋ

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
やっぱゴジラで１番興奮するシーンといえば出現シーンやでぇ！
ギドゴジでは海から水しぶきを上げて現れるだけでした・・・もちろん、それで十分カッコ良いんです！
それが更にギドゴジの歌舞伎みたいなＢＧＭも無くなって熱線放射も追加されてね・・・
・・・もうＶＳシリーズで１番魅力的な出現シーンかなぁ、と。

前々作のビオゴジではブサ面だった顔も

かーなーりイケメンになりましたね(*´Д`*)

ゴジラが卵を襲おうとした瞬間モスラ幼虫が生まれますが、
ゴジラの胸に噛み付いたり、糸を吐いて対抗したり、
海に潜って尻尾に噛み付いたり・・・歴代モスラ幼虫で最も踏ん張ったモスラだと思われます！！

糸がゴジラに絡みつくＳＥは昭和モスラを見慣れていると少し違和感が出ますが
粘着力が強い糸という設定を生かした結果ですかね？

ゴジラの熱線にもこの作品のみの飛行機のキーンみたいなＳＥが追加されています。
未知の領域への挑戦？で、次回作で元に戻ってから失敗？ｗｗｗ

しかし忘れてはいけないのが・・・黒いモスラ＝バトラです！！
幼虫も成虫もイカつくてカッコ良いですね（＾＾♪
特に幼虫では、まさにバトルモスラという名に恥じない迫力満点バトルを見せてくれました！

怪獣も魅力満載なバトゴジですが、人間ドラマもなかなかの面白さです。
前半では昭和怪獣映画を思わせる冒険シーンが展開され、
その中でのｇｄｇｄな人間関係ｗｗｗマジ面白いですｗｗｗ

このバトゴジの最大の見所といえば成虫モスラの羽化シーンでしょう！この美しさはヤヴァイです！！！

ゴジラの再登場シーンもすごいです！！
バトラとの戦闘で海底火山に落ちますが、なんと１２００℃の
マグマの中を移動して富士山から復活！！さすが怪獣王・・・格が違うゼ！！

そして横浜での三大怪獣決戦！！
「光線系攻撃を跳ね返す」という鱗粉の新設定を生かしたモスラ＆バトラのナイスコンビネーション！！
中盤まで考えの違いで対立していたモスラとバトラでしたが
「地球を守りたい」という気持ちは同じ！！いつか解り合えるのです！！

そんなカッコ良かったバトラも首を血まみれに噛まれ熱線を生身で二度も喰らい・・・

あああああああああああああ(´；ω；`)

地球に迫る巨大隕石を破壊するバトラの使命を受け継ぎ、モスラは宇宙へ旅立つ・・・

みどり「モスラはもう帰ってこないの？」
拓也「きっと帰ってくる」
雅子「それまでは私達が地球を守らなきゃね」

さようなら・・・モスラ・・・。

以上。『ゴジラＶＳモスラ』映画レビューでした。
ギドゴジの切ない怪獣キャラが１年で何処かへ行ってしまった悪人顔ゴジラ、
成虫モスラ羽化、カッコ良すぎるバトラ、前半のインファント島の冒険シーン、
そして「地球の守りを離れた守護神に代わり人間が地球を守り抜く事を誓う」シーンなど
モスゴジのラストのオマージュも垣間見えてくる・・・一見の価値ありな魅力満載な映画です！！
ではまた明日～ノシ

ＰＳ：牙狼の感想記事みたいにいつものキャプ画記事のつもりで画像を詰め込みまくったのですが
　ＴＶ映像ダビングしたキャプ画とＤＶＤをキャプチャした画像てこんなに容量が違うものなんですね・・・。
　完全に予定が崩れてしまったので、これでも画像を減らした方なんです＞＜；