こんばんは、ryoike01です。
今日は先日鑑賞した『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』の感想を適当に書かせていただきますw
まず少しガッカリしてしまった事があります・・・。
どうやら初代からの続きモノらしく前作でガメラがロケットに乗り込むまでのあらすじが流れるんです。
しかし火星に向かう途中でロケットが隕石に激突!!
ガメラはエネルギーを求めて地球に戻ってきてしまいました・・・。
初代のチビッ子の「大人になったら火星にガメラに会いに行く!」という夢をブチ壊しやがった('A`)
思わず吹いてしまいましたwww昭和怪獣は当時の子供の夢と憧れなんだから壊すなよ!とwww
でもその言ってたチビッ子はガメラが帰ってきて嬉しいのかもしれないから結果オーライ?どうなんだろ?
前半だけですけど、オパール(本当は怪獣の卵)を探す男達の物語は
島の民族も出てくるしファンタジー性を帯びた展開で思わずワクワクしてしまいますね♪
でも毒サソリに刺された川尻さんは帰らぬ人に(´;ω;`)ブワッ
小野寺!仲間の命と金・・・どっちが重いんだ!答えろ!
・・・まぁ、俺も見ず知らずの人の命と金なら少し迷うかもな(ぇw
小野寺!仲間の命と金・・・どっちが重いんだ!答えろ!
・・・まぁ、俺も見ず知らずの人の命と金なら少し迷うかもな(ぇw
あの大怪獣ガメラと初めての対決者となるのは↑この怪獣!
冷凍怪獣バルゴン。その長い舌からは零下100度の冷凍液を放つことができます。
でも少し残念だったのは・・・・
ガメラがすぐにバルゴンに凍結させられてしまって、映画ラスト近くで復活して
バルゴンを湖に沈める時くらいしか出番がなかったのですorz
記事タイトルの通り「○○対○○」とやった対決モノ映画としては微妙だったかな。。。
昭和怪獣映画なのでキンゴジみたいに重量感を気にしない死闘が見たかったですけど、
尻尾を遅~く動かすくらいしかやってくれませんでした・・・。
昭和ガメラはゴジラに対して重量感=リアルを大事にするシリーズなのかな?>遅い尻尾
でも「おお!」と思えた部分もあります。それは↑画像の凍結されたガメラのポーズ!
これ、平成ガメラ2でガメラが硬化した時のポーズにそっくりなんです!
恐らくガメラ2ではこのシーンのポーズを参考にしたのでは・・・と思いましたねww
これ、平成ガメラ2でガメラが硬化した時のポーズにそっくりなんです!
恐らくガメラ2ではこのシーンのポーズを参考にしたのでは・・・と思いましたねww
こんな感じでガッカリもし、驚きや興奮もあったガメバルでしたv
ではまた明日~ノシ
ではまた明日~ノシ