アニメ旅オタク気分パラレルⅡ　第４話　「ディエンド」

Ｋリョウガはサンジゲンライドでネオ生命体ドラスを召喚し、宮子と夏目に差し向けた。

ドラス「面白そうだね。お姉ちゃん達、僕と遊ぼうよ」
宮子「えっ？何？子供？」
夏目「こいつはドラス。精神年齢は幼いけど、ナメてると痛い目見るわよ！」

ドラスは一瞬で夏目の懐に詰め寄り、その怪力で殴り付ける。
夏目は数十メートルも吹き飛ばされてしまった。
宮子は焦ってフォトンファイヤーアタックでドラスに反撃したが・・・

宮子「おりゃぁぁ！・・・あ、あれっ！？効いてない！？」
ドラス「お姉ちゃん達、弱いね。もっと僕を楽しませてよ」
？？？「変身っ！」

カメンライド　ディエンド

すると、機械音声と共にシアン色の仮面ライダーが宮子と夏目の前に現れた。ディエンドである。
海東はディエンドブラストでドラスを怯ませる。

宮子「海東さん！」
海東「やぁ、また会ったね。来たのは僕だけじゃないよ」
ヒロ「宮ちゃん！無事！？」

海東の後ろから、ひだまりメンバー達もやってきた。

なずな「あ、あの人って・・・リョウガさん！？」
宮子「ううん、スカなんとかって人が作ったリョウガっちのクローンなんだって」
沙英「その人・・・すごい趣味悪いわね」
ドラス「みんな・・・邪魔しないでよ」
Ｋリョウガ「安心しろドラス。もっと面白くしてやるからよ」

ニジゲンライド　偽ひだまり軍団

Ｋリョウガはにニジゲンライドでひだまりチームの偽物を各２０体召喚した。
ひだまりメンバーと海東はそれぞれ応戦する。

乃莉「大切な友達の偽物なんて本当に腹立つ！・・・でも、やるしかない！でりゃぁっ！」
偽なずな「ぐぁぁぁー」

乃莉の必殺技＝ブルースラッシュで偽なずなを３体撃破した。
だが、まだ偽ひだまり軍団は数え切れないくらいいる。
宮子も裏拳やかかと落としで偽ヒロを倒し、自分の周りにいる最後の偽ヒロに飛びかかった。

偽宮子「ふふふ・・・覚悟しろ、この貧乳女！」
沙英「あんた・・・私に一番言っちゃいけないことを言ったね・・・・
　正直者なのもそっくりみたいね！夏目、いくよ！」
夏目「わ、私に命令しないでっ！」
沙英、夏目「ダブルカッター・・・乱舞！！」

沙英と夏目は腕に装備されている手裏剣を同時に発射し、偽宮子を切り裂いた。
偽宮子は地面に崩れ落ち、最後の抵抗を試みたが猊脇瓩噺世錣譴禿椶辰榛傘僂砲箸匹瓩鮖匹気譴拭

・
・・
・・・

なずな「やぁ！せいっ！・・・きゃあぁっ！」
海東「なずなっ！大丈夫か！」

数十体の偽沙英に劣勢を強いられているなずなの元に海東が駆け付ける。
そしてディメンションシュートを放ち、なんとかその場をやってのけた。
だが、息をつく間もなく、再び偽ひだまり軍団が近づいてくる。

海東「ったく、本当にしつこいなぁ！・・・呼ぶか・・・伝説の・・・英雄を・・・」
なずな「そ・・・そのカード・・・まさか・・・！」

海東はカードデッキからとあるカードを取り出してディエンドライバーに挿入し、そして・・・・

サンジゲンライド　リョウガ

次回予告：戦闘力が低いせいで、偽ひだまり軍団に苦戦するゆの。
　そこに・・・ついに、あの男が帰って来た！！

追記：ryoike01です、おはようございますー。
　今日は特に書きたい事が無かったので小説の続きをＵＰしましたｖ
　偽ひだまり軍団は『ＶＳダークロプスゼロ』のニセウルトラ兄弟量産計画を参考にしましたｗｗｗｗ
　そして次回はついに伝説の戦士が帰ってくる！お楽しみ・・・ではまた明日。