いい再会だな、感動的だな

こんばんは、ryoike01です。
数週間に渡って観てきた『宇宙刑事ギャバン』もいよいよ最終巻です。
長かったような・・・短かったようなｗ
それにしても、烈とボイサーがついに再会する話は涙腺崩壊必至でしたね！

ずっと行方不明だった烈の父、ボイサーの行方がハンターキラーの尋問で発覚。
ボイサーはマクーの秘密基地に捕えられ、毎日地獄のような拷問を受けていたのです。
秘密基地に侵入し、ついに烈とボイサーは感動の再会・・・これは泣く（´；ω；`）ｳｯ
しかもその時に神曲「青い地球は母の星」のインストゥルメンタルが流れるんですよ。
ここで泣かずにいつ泣くというのだ！感動で泣いた事のない俺でも少し目頭が熱くなりましたよ。

しかし、その幸せも長くは続きませんでした。
救助されたものの、既に度重なる拷問により身体が限界に達していたため、
ベッドで時計を握ったボイサーの手の力はいつの間にか抜けていました。

すると死んだボイサーの手には、ずっとマクーが追い求めていたレーザー増幅システムの設計図が。
ボイサーが死なない限り、この設計図がマクーの手に渡ることはなかったのです。
ここで思ったんですけどね、生きてる時にボイサーは「私は設計図に関して何も知らない」と言うんですよ。
でもこのシーンでミミーは「秘密を守る為にお父さんは生き続けたのよ」と言います。
「知らない」と言ってたけど「秘密を守る」ということは、実は知ってたということ？わからない＞＜

烈「父さん・・・あなたが命懸けで守ったこの宇宙の平和を・・・これからは俺は守ります！」

そしてギャバンは最終決戦へと赴く。父との思い出を胸に秘めて。
ギャバンの闘志は今まで以上に激しく燃えていた！マクーを許すな！蒸着せよ！宇宙刑事ギャバン！
次回でついにギャバンは最終回を迎えます。ちなみにあの人がちょこっとだけ登場します！
そのあの人とは一体誰なのか？宇宙刑事ファンなら絶対に燃える展開だと思います！
ではまた明日～ノシ